ログハウスは別荘として人気があり、市販のマシンメイドのキットを利用することで、一定程度の自作をすることも可能です。特に定年退職後に日曜大工を楽しむ人々には支持されていますが、通常の住宅にくらべていくつかの問題があることもたしかです。
ログハウス特有のセトリング現象とは
ログハウス建築後の2~3年間は、木材の収縮現象である「セトリング」が見られます。この期間中は以下のメンテナンスが必要です。
ボルトやナットの増し締め
窓やドアのすき間のシーリング
階段や建具の調整
窓やドアのすき間のシーリング
階段や建具の調整
外壁保護の重要性
自然の素材を活用したログハウスは、乾燥収縮によるひび割れが生じることがあるため、定期的な外壁の塗装が重要です。これにより、雨水の侵入や腐食を防止することができます。
逆に、適切な外壁保護をしなかった場合には、庇などがなく風雨にさらされやすい場所を中心に、腐食が進行してボロボロになってしまうことがあります。
ヤニの処理が必要なことも
カラマツなどのヤニが出やすい樹種を使用している場合は、表面に溜まったヤニをナイフで切り取るか、アルコールを含む布で拭き取るメンテナンスも必要です。
まとめ
ログハウスは一般の住宅にはない独特の魅力があり、趣味としての自作が楽しめる一方、固有のメンテナンスが必要です。セトリングや外壁の保護、ヤニの処理など、適切なケアを行うことで、長く快適に使用できる別荘を維持することができます。